東洋医学とは??

2025.10.10

–ひさしぶりの鉄棒の逆上がりができなくなっていた絶望–

どーも。思考は若いまんまでも確実に身体は老いている、
という現実を未だ受け入れようとしない院長naoです。
昔はできていたんですよ…嘘じゃないもん。。

ということで、今回のテーマは、
いつまでも若々しく、元気でありたいと願う全人類へお届けする、
【東洋医学】のキホン。

そもそも東洋医学とは何ぞ?
「病院に行くほどじゃないけど、なんかダルい」
「寝ても疲れが取れない」
「最近イライラ…」

そんな“なんとなく”の不調って感じたことありませんか?
【未病(みびょう)】…文字でみると、病気未満っぽいですね。
病気ではないけど、健康でもない状態。
ザックリ、東洋医学はそんな【未病】に目を向ける医学なんです。

西洋医学が「悪いところを見つけて治す」としたら、
東洋医学は「悪くなる前にととのえる」と言ったらいいでしょう。

【気・血・水】
東洋医学では、体の中をめぐる3つの要素があります。
・気(き) :エネルギー。元気の“気”。やる気や生命力。
・血(けつ):血液。全身を栄養し、温める。
・水(すい):血以外の水分。リンパや体液

この3つのめぐりが悪いと…
・気 →イライラ、ため息、やる気が出ない
・血 →冷え、肩こり、生理痛
・水 →むくみ、重だるさ、頭がボー…

といった不調が現れるのです。
鍼灸では、ツボを刺激して、滞った「気・血・水」の流れをスムーズにしていくのです。

当サロンでは、東洋医学の理論をもとに、「気・血・水」や自律神経のバランスを整える施術を行っています。

肩こり、腰痛、疲労、不眠、美容に関するお悩み…
お一人おひとりの体質やライフスタイルに合わせて、オーダーメイドで施術。
広島市中区の鍼灸・美容鍼灸【acutina】にまかせて⭐︎

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