東洋医学で考える女性特有の不調

2025.12.21

―甘いもんとしょっぱいもんの無限ループは避けて通れない―
女性のみなさま。わかりますよね?(圧)

今回のテーマは、女性特有の不調(生理痛・PMS)

はじめに…毎月の生理、つらいのが当たり前って思っていませんか?
・生理前になるとイライラや気持ちの落ち込みが強い
・生理痛で鎮痛薬が手放せない
・頭痛、むくみ、眠気がひどい
・生理周期の乱れ

院長naoも鍼灸を知る前は、まーヒドイものでした。
イライラや食欲が爆発し、周期もバラバラ…
「体質だから」と我慢してしまう方も多い症状です。

【東洋医学で見る生理と女性の体の関係】
東洋医学では、気(き)・血(けつ)・水(すい)のバランスによって支えられていると考えます。
◎気:エネルギー、めぐり 
  →乱れると…イライラ、PMS、胸のハリ
◎血:栄養
  →乱れると…生理痛、肌荒れ
◎水:水分代謝
  →乱れると…むくみ、重だるさ、眠気

【生理痛・PMSが起こる東洋医学的な原因】
①気のめぐりが悪い:気滞(きたい)
ストレスや緊張が続くと、気のめぐりが滞ります。
・生理前のイライラ
・気分の落ち込み
・胸やおなかのハリ
PMS症状が強い方に多いタイプ。

②血のめぐりが悪い:瘀血(おけつ)
血流が滞ると、子宮に十分な栄養と温かさが届きません。
・生理痛が強い
・経血にかたまりがある
・生理が始まると痛みが楽になる
冷え性や長年の生理痛がある方に多いタイプ。

③血やエネルギーが不足:血虚(けっきょ)・気虚(ききょ)
忙しさや睡眠不足、食事の偏りで、身体のエネルギーが足りない状態。
・生理後の疲労感
・めまいや立ちくらみ
・肌の乾燥、くすみ
「なんとなくだるい」が続く方に多いタイプ。

④腎の弱り(=年齢による変化)
東洋医学で「腎」は女性ホルモンや生命力の源。
・生理周期の乱れ
・更年期に近い不調
・冷えや腰のだるさ
30代後半以降、少しずつ影響が出やすくなる。

【鍼灸でできる生理痛・PMSケア】
✅気と血のめぐりをよくする
✅自律神経をととのえ、ストレスを緩和
✅子宮・内臓の血流を促進
✅冷えを改善し、体の内側から温める

【おすすめツボ3選】
◎三陰交(さんいんこう):足の内くるぶしから指4本分上
◎太衝(たいしょう):足の親指と人差し指の間
◎関元(かんげん) :おへそから指3本分下
お風呂上がりに深呼吸しながら優しく押すのがおすすめ!

鍼灸施術を取り入れることによって生理が楽になった、だけでなく、
眠りが深くなったなどと感じる方も多いんですよ💡
(わたしも実感したっ!!!)

女性特有の症状には鍼灸が効く♡
広島市中区大手町の鍼灸・美容鍼灸の【acutina(アキュティナ)】

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