【広島市】鍼灸師って何をみて施術してる?|肩こりでも肩だけに鍼をしない理由

2026.09.14

「肩こりなのに、どうして足に鍼をするの…?」
「なぜお腹をみるの…?」
と不思議に思う方もいるかもしれません。

実は鍼灸では、つらい場所だけでなく、全身の状態を確認しながら施術します。
今回は、「鍼灸師は何をみて施術しているの?」についてご紹介します。

◎肩こりなら肩に鍼をするのでは??
もちろん、肩や首の状態を確認して、肩まわりに施術をします。
ただ、肩こりがあるからといって、必ずしも肩だけが問題とは限らないのです。
たとえば、
 ・長時間のデスクワーク
 ・長時間のスマホ使用
 ・姿勢
 ・運動不足
 ・睡眠
 ・ストレス
など、日常生活のさまざまな要素が体の状態に関係していることがあります。
そのため、鍼灸では現在の症状だけでなく、体全体の状態を確認することが重要です。

◎鍼灸師は施術前に何をみている??
鍼灸師が確認する内容は、その方のお悩みや施術方針によって変わります。
たとえば、

①今どこがつらいのか
まずは現在のお悩みの確認。
「肩が重い」「動かすと痛い」「夕方になるとつらい」など、症状の場所や痛みの感じ方をうかがいます。
同じ肩こりでも、感じ方は人それぞれ。

②いつからつらいのか
「昨日から急につらい」「何年も前から肩こりに悩んでいる」
症状が始まった時期や経過も大切な情報。

③普段の生活
普段どのように体を使っているのかも確認します。
 ・パソコン作業が多い
 ・スマホを見る時間が長い
 ・同じ姿勢が長く続く
 ・運動する機会が少ない
 ・睡眠時間が短い  など
こうした生活習慣についてうかがうことがあります。

④体の動きや姿勢
首や肩、腕など動かして状況を確認します。
 ・腕を上げると痛い/動かしづらい
 ・首を左右に動かすと痛い/動かしづらい など

◎「肩こりなのに足に鍼?」の理由
鍼灸では、肩こりのお悩みでも、肩以外の場所に施術することがあります。
「肩がつらいのに足??」と思うかもしれません。
ザックリいうと、全身をめぐる「ツボの道」の滞りを正して、巡りをよくして緊張を和らげる手法なのです。

◎「オーダーメイド鍼灸」って??
今日のお身体はどんな状態なのか…
毎回、施術内容を考えてすすめていきます。
継続して通っている方の場合は、前回との変化などの確認もしながら、その日の状態に合わせて整えていきます!

◎まとめ
鍼灸では、つらい場所だけをみるのではなく、
症状・体の状態・生活習慣などを含めて、全体を確認しながら施術することがあります。
そのため、「肩こりなのに、肩以外に鍼をする」ことも多くあります。
同じ肩こりでも、体の状態や生活背景は人それぞれ。
「自分の症状にはどんな施術が合うんだろう?」
「鍼灸を受けてみたいけど、何をされるのかわからない」
という方もお気軽にご相談ください☆

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